定年後の「生き甲斐」について 3

■ 生き甲斐とは

 「常に活動して進路を求めて止まざるは水なり」戦国時代に活躍した黒田如水の教訓の一つだそうです。何か一つでも地域に貢献できる熱中できるものがあることは、人生にとって「生き甲斐」のあるものであり、働く喜びとは違った感激にも似た充実感を覚えるのではないかと思っています。

 「生き甲斐」は人によって感じ方や考え方が違い個人差はありますが「生活の活力や張り合い」「生きている喜び」で、人と人、心と心のふれあいの中で感じるものだと思います。

■ 会社人間から社会人間に・・・

 在職にくらべ、飛躍的に自由時間がふえる退職後の人生を有意義にするものにするためにも、仕事が趣味であると言わずに今からでも仕事以外に趣味を持つことも必要です。何事にも積極的に・・・そのためにも在職中から地域に目を向け地域社会に参加してみるのも良いと思います。

 今、自分が出来ること、やれること、また、してもらいたいこと、教えてもらいたいことを考えれば、自ら答えが出てくるのではないでしょうか・・・

 現職の時代の時間よりも多い時間が退職後には待っています。有意義で豊かな人生を生き生きとした青年の顔で過ごしたいものです。