「シニアのチカラ」連載第3回目は「函館市地域交流まちづくりセンター」スタッフの佐久間正昭さんからのメッセージです。それではどうぞ!
定年後の「生き甲斐」について
函館市地域交流まちづくりセンター・佐久間正昭 (57歳)
■ 活動のきっかけ
郷里を離れ36年余り。定年も近づき「さてこの先は?」と考え最初に脳裏をよぎったのは子供の頃の川遊びでした。北海道札幌市の出身で市内の中央を流れる豊平川の水にたっぷり浸かり育ちました。一生の仕事として船乗りを選択し、この36年間海や港での仕事に携わり、船上での仕事も約20年経験しました。その関係で、国内の町や港を見て周り、色々な人達とも交流することが出来ました。第二の就職活動もスムーズにきまり、休みの時など長年見慣れた海や港も懐かしく、時折、港に遊びに行くこともしばしばありました。
そこで感じたのは「海が汚れているなー」というため息にも似たものでした。現役の頃はそんなことを考えたこともなかったのですが「灯台元暗し」のとおり、足下が見えていなかったのでしょう。久しぶりにのぞき込む海は確かに汚れていました。
